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【鏡開き】お正月気分から健康モードへ!お餅と歯のホントの関係

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
お正月休みが明け、いよいよ仕事や日常生活が本格的に始まる時期となりましたね。お正月飾りを片付け、気持ちを新たにする行事といえば、1月11日(地域差あり)の鏡開きです。
鏡開きは、神様にお供えした鏡餅を下げて割って食べ、一年の健康と無病息災を願う大切な日本の行事です。
美味しいお餅をいただくこの日を機に、「お口の健康」についても意識を切り替えて、良い流れで1年をスタートさせませんか?
今回は、鏡開きでお餅を食べる際に、そして新年のスタートに意識したい「歯と健康」のポイントをご紹介します。
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お餅の「粘着力」に要注意!食後のケアを徹底する
鏡餅は、ぜんざいやお雑煮にしていただくことが多いですが、お餅は非常に歯にくっつきやすい食べ物です。
歯にくっついたお餅のデンプンや糖分は、長時間お口の中に留まるため、虫歯菌の格好のエサとなってしまいます。特に、治療した詰め物や被せ物の隙間に入り込んだり、入れ歯にくっついたりすると、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
- 対策: お餅を食べた後は、時間を置かずにすぐに丁寧に歯磨きをしましょう。フロスや歯間ブラシも使って、歯と歯の間や詰め物の周りまでしっかりとお餅の残りカスを取り除くことが、新年の虫歯予防のスタートです。
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「よく噛む」ことを意識して顎と唾液腺を活性化する
鏡開きのお餅は、硬く乾燥しているため、食べる際によく噛む必要があります。これは、お正月に柔らかいものばかり食べていた顎や唾液腺にとって、良いトレーニングとなります。
よく噛むことのメリット:
- 唾液の分泌促進: 唾液が増えることで、口の中の汚れを洗い流し、再石灰化(初期虫歯を修復する力)を促します。
- 消化の助け: 食べ物を細かくすることで、胃腸への負担を減らします。
ただし、硬いお餅を無理に噛むと、歯や詰め物が欠ける原因にもなります。硬すぎる場合は、必ず煮たり焼いたりして柔らかくし、奥歯全体でバランスよくゆっくりと噛むことを意識しましょう。
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今年の「口腔ケア目標」を立ててモチベーションを高める
新年のスタートは、仕事や生活に対する目標だけでなく、ご自身の健康に対する目標を立てる絶好の機会です。
「今年こそ歯の健康を守るぞ!」という気持ちを鏡開きで新たにし、具体的な目標を立ててみましょう。
- 目標例:
- 毎食後、欠かさずフロスを使う
- 夜寝る前の歯磨きは10分間かける
- 今年は定期検診・クリーニングを3か月に一度受ける
小さな目標からで構いません。目標を持つことで、日々の歯磨きに対するモチベーションが格段に高まります。
まとめ
1月11日の鏡開きは、お正月気分から日常へと気持ちを切り替え、「一年の健康」を願う大切な節目です。
美味しいお餅を楽しむと同時に、食後のケアを徹底し、今年の健康目標として口腔ケアを掲げてみましょう。歯の健康は、全身の健康の入り口です。
今年も健やかな毎日を送れるよう、私たちも精一杯サポートさせていただきます。ぜひ、新年のスタートとして、お口のチェックにお越しください!
今年も健康に気をつけながら、充実した1年を過ごしましょう!
